カンブリア宮殿でも取り上げられた、キヌガサタケのご紹介です🍄✨
キヌガサタケは、京都は伏見稲荷大社の近くにある、
市民農園の風緑さんで、京都市の委託により栽培が始まりました。🌱
今年から、本格的にキヌガサタケの栽培が始まりました。
キヌガサタケは、美しい網目のカサを纏っていることから、"きのこの女王"と呼ばれています🌷
独特なにおいがしますが、カサの部分を洗うことにより、特有の臭みは消えます。
軸は空洞なので、中に詰め物をしたり、
スープなどで食べられています👨🍳🌼
キヌガサタケは乾燥のものが主流で、
水で戻し、中華料理などで使われています🐼
いつもお世話になっている、
料理人の皆様にご協力いただいて、
キヌガサタケを調理してもらいました👨🍳🍃
まずは、王道の中華。
"車海老とキヌガサタケ詰め 葱生姜ソース"
"フカヒレスープ"
和食では、蟹しんじょうにキヌガサタケを合わせたもの。
フレンチでは、トリュフと手長海老をキヌガサタケと合わせたもの。
販売時期•価格などは未定ですが、
今年の夏ごろには、フレッシュの京都産キヌガサタケをお届けできるようになるかもしれません…!😊✨✨