新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて昨年は、様々な意味で万松青果にとってターニングポイントになった年でした。
一つ目は、何と言っても新型コロナウイルスの影響、会社の成績はかつてないほど落ち込みました。
しかし、私たちは「今できることは何か」「今しかできないことは何か」「今すべきことは何か」を考え、自らのスキルアップのため「MOSワード」の資格取得に取り組み全員合格、「MOSエクセル」も今年2月にはほぼ全員資格取得できる予定です。また「タッチタイピングのマスター」に取り組み、ずいぶん様になってきました。
他にも商工会議所のセミナーを受講したり、月一冊本を読み、読書レポートを書いたり、他にも「ITパスポート」の資格取得したスタッフもいました。
二つ目は「ビズヒント」に記事が掲載されたことです。
{完全年功序列、日本一綺麗を謳う青果仲卸に求人が殺到。伝えるのは「やらないこと」}
{従業員どうしが会話する仕掛け。青果市場のあり得ないオフィス「3つの約束」}
この記事がビズヒントの集客広告に使用され、ポータルサイトに掲載された反響はものすごく、様々な方から「共感します」「よかった」と直接メールや直筆のお手紙を頂いたりしました。
「私たちの会社は間違っていなかった」と再認識できました。
さて、今年は、2月2日から配信予定の近畿経済産業局のWEBセミナー「多様で柔軟な働き方!中小企業の最前線」に、「新・ダイバーシティ100選表彰企業」「多様で柔軟な働き方実践企業」として京都からは弊社の記事が掲載されます。
また、京都女子大学の学生との学食を介した就活交流「モグジョブ」があります。
「年功序列」「家族主義」という見方によっては「前時代的な」経営理念を掲げながらも、最先端を取り入れることに前向きな万松青果が認められているのではないかと思っています。
今年も万松青果は万松青果らしくありたいと思っています。