みなさま、あけましておめでとうございます。
会長さんです。
本年もどうぞよろしくお願いします!
さて、私はと言うと、元旦の朝一番「いつもの」市場の横の大銀杏の袂にあるお社に参拝しました。
今年も例年とおんなじこと言うけどな、
みなさん、神さまにお願い事ばっかしたらあかんで。
正月だけ突然神社に行って、自分の欲望ばっかり頼んでも、神さまの立場に立ったら、そんなひと後回しや。それでなくても忙しい神さまにとって、ほんま迷惑な人やで。
自分が神さまでもそう思うやろ?
賽銭はハシタガネやし、厚かましすぎるで。
神さまにお祈りするときは「お礼」と「感謝」やで。
① まずは神さまのお名前を言う どの神さまに言ってるのか?って言うこっちゃ
② 自分の住所・名前を言う 神さまは、キミが誰だかわからんのや
③ 日々無事に過ごさせてもらっている「お礼」そして「感謝」を言う
④ 最後に「私を正しい道にお導きください」
それだけ。
日々無事に過ごさせてもらっている「お礼」と「感謝」をキチンと言ったら、神さまも「おー、コイツわかっとるなー、ちょっと面倒見たろかな」ってことになるんやで。
私はそれを実践していたら、突然運が開けたんやわ。
仏壇でもいっしょ、今まで自分と関わりがあって亡くなられた人、順番に一人ひとり全ての顔と声を思い出して、
「あの時はありがとうございました」って言うだけや。
私の場合には、「あの時は本当に申し訳ありませんでした」って言うのも多いけどな。
とまあ、そんなこんなで今年も始まりました。
では、そういうことで、京都弁でお別れの挨拶、
「ほなねーー!」