• 創業明治39年。日本一綺麗な仲卸。
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そばーじゅそば

毎度湯川です。

本日フランスからの舶来品であるアスパラソバージュを少し持ち帰りました。終了間近ゆえ、入荷後すぐに弊社でヤケや曲がりのあるものを取り除いた際に出たものです。

早速いただきました。

今までこの仕事をしていて、ほんの一・二度、一度に一本しか食べたことがなかったのですが、今日は即席ラーメンの具材として64グラム全量使いました。

調理師経験のある弊社同僚から火はすぐに入ると聞きましたので、ノロウイルス対策の加熱法、内部温度90度で90秒以上、を目安に湯通しし、トッピングしました。


今夜の晩酌のお供です。


クセや香りは少ない(ネット情報と同じ)ですが、麺に対して圧倒的にシャキシャキしてますので、食感の変化が味わえました。茎にぬめりがあるので、モヤシとは全く違うコントラストです。原価は中央値でモヤシの約35倍。これで今夜の野菜は十分摂れました。

自生の山菜ゆえか湯通しが甘かったのか、食後少しアクを感じましたが、その後口内に甘みも残りました。

具材のアレンジとしては、チャーシューのように濃厚なものは馴染まず、白身魚のムニエルなら最高でしょうがそれならラーメンにする必要もないので、味付けが薄めの蒲鉾のスライスがいいかと。青葱も香りを奪ってしまいそうです。白葱はマル。日本酒バッチリ(私の場合なんでもそう)。ソバージュの量としては今回の半分くらいが適量かと。。。

おわかりのように、アルコールも摂取しましたので、このあたりでおやすみなさい。

あ、今期のアスパラソバージュは、あと一週間ほどで終了です。

以上。