毎度湯川です。

本日日曜日、父方の祖父母没後十年の法事のため、父の出身地、奈良県南部の山間部に来ております。コロナ禍始まって以来の「奥（我が家では父の実家をオクと呼びます）」への帰省です。

奥の家には、現役をリタイアした両親がしょっちゅう訪れ、畑をやってて、本日の昼食にもその野菜が使われます。ワケギをヌタにするらしいです。

この家にはまだ祖父母の品が残っております。
例えばレコードとか。

山の冷気を含んだ空気の中で、私の両親の没後の遺品整理を想像してゾッとしております。

仏間に飾られている、おそらく祖父出征の際に下された「大日本国璽」とか、どーしたらいいんでしょう？

明日からまた仕事です。久々に会った弟に期待して忘れることにします。

以上。