• 創業明治39年。日本一綺麗な仲卸。
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試行錯誤

明けましておめでとうございます。年男の湯川です。
以前、このブログ上で、弊社の書類保管場所で同僚と音楽の練習を始めたことを投稿しました。
いただきましたお正月休みの間、私はよりよい演奏のため、新しいアイテムを準備してました。

まずはマイク。本来ならどんな環境にも負けない声量を手に入れるのが理想ですが、一旦何らかの拡声の装置が欲しい。応援用のメガホンや災害用の電池式メガホンなども検討しましたが、今回は小さなスピーカーを体に吊るして使う拡声器を用意しました。
こんなのです。自分の声が自分でよく聴こえるようになって、強弱や音程のアラがわかりやすくなりました。

今日、もう一人のメンバーと、マイクの電源を入れて練習していると、いつも我々が練習している頃に、近くで作業しているご同業の社長さんが、初めて部屋に入ってきました。「俺が若い頃ライブに行ったバンドの曲やんけー。来日公演2回行ったぞーっ」と大変喜んだはりました。換気のため窓は開けているのですが、外にも私の歌声が届きやすくなってしまったようです。

次に、足で鳴らすパーカッション。当初は、市販の、靴に着けるタンバリンを使いましたが、もう一人と合奏するにはどうもアタックが弱い。で、ホームセンターで木製の整理箱を買い、その上にタンバリンを置いてみました。
タンバリンの上に直接足を乗せて使うとソコソコいける。まだまだ改良の余地はありますが、この形に至るまでもさまざまな試行錯誤がありましたので、これを暫定版とします。

拡声器を装着し、足タンバリンをセットすると、
こんな感じになりました

新年早々俺は一体何を目指してるんだろう。

以上。