• 創業明治39年。日本一綺麗な仲卸。
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秘密基地

皆さま明けましておめでとうございます。毎度湯川です。
年中無休のお客様を差し置いて、この正月は数年ぶりに実家に帰って来ました。奈良盆地の南西部、葛城山の麓の町です。
高台からは大和三山の1つ、畝傍(うねび)山を望むことができる田園地帯です。私が生まれた時の初参りはこの山上にある神社に参ったはずです。
さて、この町には中学入学とともに引っ越してきたのですが、小学生時代までは北隣の町に住んでいました。思い立って30年以上ぶりにその家の周辺を歩いてきました。
戦後すぐに建てられた長屋で育ちましたが、驚いたことにその家はまだ残っていて住んでいる人がいました。その住居の隣から先は取り壊されて一戸建てに変わっており、向かいの並びは全て崩壊寸前の空き家になっていました。
表通り(と言っても中央線のない両側通行)から路地(当時は舗装されていませんでした)に入ったところにあり、この路地が反対側の通りに出るまではみんなご近所さんでした。当時の路地の入り口の景色は思い出すことができません。
そこから、小学生時代の遊び場、友達と秘密基地を作った場所を訪れました。
まずはすぐ近所の神社の鎮守の森の中。その日は初詣で神主さんもいたので森の中には入りませんでしたが、様子はほとんど変わっていないようでした。
森の中に藁葺きの小屋らしきものを作っていました。
次は私が物心ついた頃に開通したバイパスの橋桁。
柵を乗り越え雨樋を伝って、橋桁と橋の間のスペースを秘密の場所にしていました。
あと、当時廃業して放置されていた市民プールの敷地内にもよく潜り込んでました。今は立派な室内プールが建ち、きれいな公園が整備されていました。
あまりに周囲の景色が変わっていたのと、芝が敷かれたりホームベースの位置が変わっているので、この写真の場所で間違いないかわからないのですが、そのプールの近くに野球場があり、私たちが野球(ピッチャー、キャッチャー、バッター、守備1人ぐらいの人数)をしていると、必ずオレにも打たせろと言ってくるオッチャンが現れたことを思い出しました。
新年を迎えるにあたり、原点回帰という意味でいいお正月を過ごすことができました。

で、秘密基地で何をしていたかというと、設営自体が楽しかったのですが、こういった人目につかない場所にはしばしば成人男性向け雑誌が不法投棄されており、それらのストックになっていたのでした。

原点回帰です。皆さまにとっても良い年になりますように。
以上。