毎度湯川です。
①私は毎日配達で琵琶湖沿いをトラックで走っているのですが、湖岸はずっと続く遊歩道になっており、1度愛犬を連れてきてやりたいと思っておりました。先月末の休日、風が冷たくなる前にと、仕事と同じ道を運転して長時間の散歩へ。
広々とした岸辺に喜んで、何を目指しているのか、どんどん進んでいます。5kg足らずの体ですが、彼は散歩に関しては疲れ知らずです。
我に返そうと私が声をかけて、振り返ったときの顔が完全に笑っています。室内ではこの表情にはなりません。
②翌週いつも通り梅小路公園に出かけると、メインの広場では「京野菜フェスタ」なるイベントが。京都の酒造会社数社が参加する利き酒会も行われており、私はこれから旬を迎える京野菜には見向きもせず、そちらへ向かいました。お猪口4杯分のチケットが300えんで、お猪口はもらえます。
彼はアルコールにはまったく興味をもちません。そこは私や妻には似ませんでした。
③秋雨前線でしょうか、その後雨の日が多くなりました。これからは濡れると体が冷えるし、やがて雪も降るだろうと雨合羽を新調しました。
以前のものは彼が散歩でハッスルするとよく脱げたりしたので、そうならないものを選ぶ。
愛犬よ、つまらなそうな顔をしているが、そのカッパは私のジャンパーより高かったのだぞ。
試着や返品可という良心的な店で買ったので、サイズはばっちりでしたが、フードをかぶるとこうなります。
以上。