中小企業診断士の資格は、何もしないと5年でその効力を失ってしまいます。更新要件として、5年で5回以上の知識の補充と、30点以上の実務の従事が必要です。要は勉強プラス、実際に中小企業に出向いて30日間コンサルしなければならないのです。これは意外にハードルが高いです。企業内診断士と呼ばれる方にとって、5年間と言えども、仕事をしながら30日間コンサルするのは大変だと思います。それに比べれば、自分は恵まれています。万松の皆さん、ご協力感謝します。写真は、やっと3ポイントたまった診断助言業務実績証明書です。30ポイントまで、先は長いなあ😅