毎度湯川です。私どものお客様は文化の継承・発展を担っておられる業種の方々なので、私も少しは勉強をと、暦の本を買いました(行った大型書店にこの一冊だけ、版も少し古い)。日めくりカレンダーサイトによれば、本日6月6日は二十四節季で言うところの「芒種」。上記の本で調べると、芒とは穂のつく植物であり、すなわち田植の時期を表すとのこと。そう思って先月半ばから毎日配達で通る草津の水田を見ていると、だんだん田植の終わった田んぼの面積が広がっていきました。で、次の節季、夏至は今月22日、一年でもっとも日の長い一日となるわけです。
というわけで、豊作祈念と暑気払いを兼ねて、特別に(?)一杯。
男は黙って鬼ころし。